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まずはガラス割で良くある手口に対する効果をご覧下さい。
あるガラス割り実験にて(一般住宅で一番被害の多い、コジ破りに対する防犯効果の実証)
もっとも多い手口、ドライバーによるこじ破りの実験です。
まずはフィルム無しの場合です。ガラスにヒビを入れ破片を取り除くと、あっけなく大きな穴が空きます。手を入れてカギを外されます。
フィルム施工済みではヒビは入りますが、ガラスが脱落しないので手を突っ込む事は出来ません。
打ち破り実験
室外側から金属バットで思い切りたたいています。
ヒビは入りますが穴は空かずガラスも抜けません。
打ち破り実験の結果
室外側からの打撃では枠からガラスが脱落することは有りませんでした。
こんなに激しく割れていますが、フィルムとガラスの接着は完璧です。
破片を取り除いて手を室内に入れることは非常に困難です。
クレセントの施錠に加えて、補助錠を併用すると、解錠はさらに困難になります。
「防犯性能の高い建物部品」いわゆる「CPマーク」の認定基準も、補助錠の使用を条件としています。
それでも「防犯ガラスの方が安全でしょ?」と思っている方!是非ご覧下さい!
※写真は全国省エネ防犯事業協同組合提供
表面が凸凹した型板ガラスの場合は凸凹ガラス用防犯シートをご覧下さい。
弊社では女性スタッフによるお見積もりや防犯相談 も行っておりますので、お気軽にお問い合せください。
- 弊社では防犯設備士・福祉住環境コーディネーターがご提案させていただきます。
- フィルム施工技能士が、現場やフィルムに応じた適切な施工管理をいたします。
- 一人暮らしの女性も安心。女性の担当者が見積もり、施工立ち会いいたします。
施工担当者より
フィルム施工は価格だけで判断するのは危険です。
施工価格を安く抑えるためには、安い材料を使う、施工時間を短縮する、人件費の安い作業員を使うなど、色々と考えられますが、同じフィルムを使って施工価格が安すぎる業者さんは要注意だと思います。
きっちりとした仕事をするためには、経験を積んだ職人でもそれなりの時間がかかります。
特に400ミクロンクラスの防犯フィルムの場合は、薄手のフィルムに比べて2倍程度の手間と時間がかかってしまいます。きっちりとした仕事をするためには、どうしてもカットできないコストがあります。
高すぎるのは悪質ですが、安すぎる業者さんも要注意です。
防犯フィルムの施工はウインドウフィルムの中でも特殊な技術を要します。
ウインドフィルム工業会でも防犯フィルム施工に関して特別の教育・講習を受講した者だけに、「防犯フィルム施工技能者証」を与えています。
通常、ウインドウフィルムは綺麗に貼れていれば施工としては合格なのですが、防犯フィルムの場合は「本来の接着力が発揮されているか?」が最も重要なポイントです。
薄物のウインドウフィルムの施工経験が有れば、綺麗に貼るだけなら誰でも出来ます。
しかし、施工方法によっては施工後1年たったフィルムが「指でつまんで剥がれてしまった!」などと言うことが起こります。これでは防犯効果はほとんど期待できません。
本来の接着強度を得るためには、現場の状況に応じた適切な材料選択はもちろん、徹底的なガラス洗浄、施工液の濃度管理、ガラス厚に応じた圧着力の加減等、経験を必要とする多くのテクニックや施工道具が必要となります。
弊社では、現場での経験を蓄積するだけでなく、各種フィルムを色々な条件で試験貼り、剥がし実験を行ったり、女性施工員でも十分な圧着が出来るよう工具を工夫するなど、より完璧な施工を目指して日々技術を磨いております。
そしてお客様の安全と幸せを願いながら、一枚一枚心を込めて施工させていただきます。
----- フィルム施工技能士・防犯フィルム施工技能者
- 窓フィルムのオーダーカット通販をご希望のお客様は、オーダーカット通販のページをご覧ください。
省エネ・遮光フィルム、飛散防止フィルムなど各種窓フィルムのオーダーカット通販を行っております。 - 窓フィルムの色合い・見た目などを確認したいというお客様には、無料でサンプルを送付いたしますので無料サンプル請求のページからお問い合わせ下さい。
- 一般のお客様からの直接受注による「適正価格」「責任施工」 による安心感。
工務店・リフォーム業者等を通さず、戸建て住宅・マンションから大規模物件まで直接ご依頼いただけます。女性スタッフのみによる施工も出来ますので、ご希望の方はお申し付け下さい。
フィルム・施工費込み 価格表 (税込み) | ||||
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フィルムの種類 | 基本料金 | 22,000 円(最大) | ※現場の諸条件により異なります | |
200ミクロン S | 5年保証 | 200ミクロン | メーカー定価 価格はお問合せ下さい | 準防犯・テロ対策用 (GSA防爆試験を3aでクリア) 2階以上の防犯用におすすめ! |
350ミクロン S | 5年保証 | 350ミクロン | メーカー定価 ~27,500 円/㎡ | 防犯用 打ち破り・コジ破り対策に! |
RIVEX SS1490C | 5年保証 | 350ミクロン | メーカー定価 ~26,400 円/㎡ | 防犯用 3ミリ厚の複層ガラスでも、CPマーク取得可能です。 |
おすすめ 準防犯 フィルム | 5年保証 | 200ミクロン | メーカー定価 価格はお問合せ下さい | 準防犯用、施工実績多数 5年保証ですが、通常10年以上使用可能です。 費用対効果は抜群です! |
- 上記価格は50平米以上の場合の参考価格になります。面積・枚数・現場の状況により値引きいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 施工お見積りのページで施工費用の概算を計算することができます。
- ご予算に合わせて他社製お徳用フィルム、装飾フィルムもご提案出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、『適正価格』を心がけております。
“ちゃんとした仕事”をするには、“ちゃんとした人間(職人)”が必要です。
ちゃんとした人間の施工するお値段は、特に高価では有りません。経験と知識を持った人間です。
最近は、施工後の不具合(プロが施工した後)のご相談が増えています。
お客様の安心の為に“当社としての適正な価格”でのご提案を心がけております。
工務店・リフォーム業者等を通さず直接ご依頼いただけます。ドア一枚・窓一枚から、小規模のご依頼も丁寧に対応させていただきます。
窓フィルムの性能を最大限に生かすために、資格を持った施工店の弊社に施工をお任せ下さい。見積もり後のしつこい営業等はいたしません。「どの窓フィルムを選べばいいのか分からない」「求めているスペックを満たす窓フィルムが見つけられない」「施工について相談したい」といった場合にも、お気軽にご相談ください。
弊社が窓フィルムの施工する際のお仕事の流れもご確認ください。
- 女性による御相談、女性スタッフのみでの施工も可能です。お申し付け下さい。
- 土・日・祝日の施工も可能です。御相談下さい。
- 相模原・町田・大和・座間地域は諸経費節約で特にお安くできます!
お見積のご依頼・その他お問い合わせ
- 施工お見積りのご案内 (すぐに概算が計算できます)
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- その他お問い合わせ
- 無料サンプル請求
FAXでお問い合わせの際に便利な「ガラス採寸表」も御座います。
お急ぎの方はお電話でご連絡下さい。しつこい勧誘などは行いませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Tel: 042-748-8681
- Fax: 042-748-8683
- info@shiraisangyo.com
弊社によるドライバーを使ったガラス割りの実験(3点式では無く、クレセントを狙っての破壊実験)網入りガラスや複層ガラスは、ほとんど防犯効果を認められません。
条件 | 所要時間 |
---|---|
フロートガラス(普通ガラス) | 約10秒 |
網入りガラス | 約20秒 |
複相ガラス | 約50秒 |
普通ガラスに弊社窓用防犯フィルム(200ミクロン)を貼った場合 | 5分以上 |
普通ガラスに弊社窓用防犯フィルム(400ミクロン)を貼った場合 | 5分以上 |
※この数値はあくまで実験値です。保証値では有りませんのでご了承下さい。
防犯フィルムは、ガラスを割って侵入しようとする泥棒に対して、ガラスの破壊を困難にすることで侵入意欲を著しく減退させる効果があります。(100%侵入を阻止出来る保証はございません)
CP(防犯性能の高い住宅部品)の認定基準では、侵入盗に対して5分以上の抵抗性があるものを「防犯フィルム」としています。この基準は「防犯ガラス」でも同様です。
フィルムの貼られれていないガラスは、ほとんど音も出さずに割られて、ほんの数秒で解錠されてしまいます。フィルムがあればガラスが割れても、手を入れて解錠することは非常に困難です。
しかもクレセント+補助錠の2ヶ所で解錠を行うのは、かなりの時間を要します。流しの泥棒はそこまで危険を冒して侵入しようとは思いません。他に入りやすい家がいくらでもあるからです。「防犯フィルム」の効果を最大限に生かすために、クレセントのロック、補助錠の施錠をお願いいたします。
防犯フィルムを貼っても「補助錠」は必ず併用しましょう!
補助錠の施錠によって効果を最大限に発揮することが出来ます。
(これは防犯ガラスでも同じです。)
防犯フィルム施工後の養生期間について
防犯フィルムの施工には水(施工液)を使います。施工後もしばらくのあいだはフィルムとガラスの間に水分が残っているため、完全な接着力を発揮するまでにある程度の養生期間が必要です。気温やフィルムの厚さによってその期間は異なります。弊社の取扱いフィルムで最も厚い14MIL(350ミクロン)の場合、夏期で1ヶ月、冬期で2ヶ月程の養生期間が必要となり、その間はフィルム本来の接着強度が発揮されない場合がございます。詳しくは下記をご参照下さい。